参加者の声

他人を幸せにすること(2019年夏参加)

松浦 嶺 2019年夏参加

出身校:立命館アジア太平洋大学・国際経営学部 →現在: 京都大学経営管理大学院・経営管理専攻

インターンシップ:なし

留学先・編入先:高校二年生時にAFSでオーストラリアへ一年間の交換留学

プログラム参加の動機:大学の夏期休暇期間で、一人でシリコンバレーを視察する予定を立てていたところ、父の紹介で知り、願ってもない機会だと思い参加を決意。

プログラム参加前の自分について:ただ漠然と「起業したい」と考えていた。とくにそのために勉強をしていたわけではなく、起業後の人生をイメージするばかり。

プログラム参加中の自分について:起業で成功した人、失敗した人、失敗を乗り越えた人、これから起業する人、起業する人をサポートする人。さまざまなステージにいる人たちと話をする中で、各段階の自分を想像してより具体的に会社を起こすことについて想像することができた。

プログラム参加後の自分について:起業したいという考え自体は変わっていないが、その目的に変化があった。私利私欲のための企業ではなく、社会問題や個人が抱える問題を解決するためのスタートアップを起こしたいと思うように。

プログラムに参加して今後必要とする力とは何だと思いますか?:学問・経験・専門性・人脈・運

今後の展望:プログラム参加後の自分から約1年半、ある一冊の本をきっかけに、日本再興のため、アクセラレーターとなって、日本の持つ技術、人材、環境を存分に活用できるエコシステムを日本に作りたいと思うようになった。

あなたの中のアントレプレナーシップとは?:他人を幸せにすること。