参加者の声

やったことは、もし失敗をしても10年後には笑い話になる。でも。。。(2015年春参加)

河村尭さん  2015年春参加

出身校:甲南大学・経営学部経営学科

インターンシップ:アリババ株式会社

留学経験:University of California San Diego

プログラム参加動機:大学で出会った本田勝裕さんの呼びかけ、シリコンバレーを肌で感じたかった

プログラム参加前の自分について:社会人1年目で結果が出ず伸び悩んでいた。日本を出て世界という視点で物事を考えたかった。

プログラム参加中の自分について:印象に残っている言葉は「Nothing is a mistake.  There is no win and no fail.  There is only make.」日本語的に僕が解釈したのは「やったことは、もし失敗をしても10年後には笑い話になる。でもやらなければ10年後には後悔だけがのこるだけ」
シリコンバレーにいる人たちは自分の「これがしたい」を持っていて実現に向けて楽しんでいるように感じました。また自分のできることで相手に貢献する精神を持ち合わせていた。
僕は現地で圧倒的な敗北感を感じました。コミュニケーションをとってチャンスを掴んでいく周りの様子を見て、周りを伺って自分の思ったことを発信できなかったことに気が付き、普段の生活においても「何も言わなくても相手はわかってくれるだろう」という甘えたスタンスに気がつきました。受け身ではなく、能動的に行動、発信するという課題を見つけることができました。とことん背伸びをしてぶちのめされる!という経験をして、それはダメなことではなく成長の機会であったことを学び、まさにそれこそ自分のスタイルとして落とし込もうと思いました。

プログラム参加後の自分について:受け身から能動的なスタイルに変わった、発信力が向上した、営業成績が向上し、トップセールスを経験した。

プログラムに参加して今後必要とする力とは何だと思いますか?:人脈、経験、専門性、能力

今後の展望:会社の設立

あなたの中のアントレプレナーシップとは?:行動

現在の取り組み:www.instagram.com/love__kebab/