参加者の声

自分の中に秘める情熱に素直になること(2016年春参加)

池田華林 2016年春参加

出身校:北星学園大学・文学部英文学科

インターンシップ企業:損保系保険代理店

プログラム参加の動機:シリコンバレーと呼ばれる地を自分の肌で感じたかった

プログラム参加前の自分について:学生団体や学外の様々なコミュニティに関わっていか中で、自分が教育という分野に興味があることに気づき、社会人の一歩手前の大学という環境をもっと良くすることができないか考えていました。その時に出会ったのがSVJCで、大学や教育コミュニティを作っていくとはどういうことなのかを知りたいと思い、参加に至りました。

プログラム参加中の自分について:前半のプログラムへの関わる姿勢はとても受け身でした。ただ後半に近づくにつれ、このプログラムを創るのは自分自身だということに気づいてからは積極的に他の参加者にも働きかけ、より良いプログラムにするにはどうしたらいいかを考え動いていたように思います。

プログラム参加後の自分について:参加中はシリコンバレーという地が持つエネルギーにより帰国後のイメージを膨らませていましたが、実際には周囲とのギャップによりエネルギーを保つことができなかったように思います。終了後プログラムもあるとモチベーションの維持が出来たかもしれません。

プログラムに参加して今後必要とする力とは何だと思いますか?:財力(資金・賃金・預金など)・経験・人脈

今後の展望:学生の頃から、老若男女が相互に学び続けることのできるプラットフォームが必要だと思っているので、地元で教育の分野で活躍している方々と共に形にしていきたいと思います。

あなたの中のアントレプレナーシップとは?:自分の中に秘める情熱に素直になること。